--- title: "R129の認可マークで確認する項目と読み方" description: "チャイルドシートのR129認可マークに表示される身長範囲、認可国番号、規則番号を確認し、購入前に車種適合表と説明書まで照合する手順を解説します。" date: 2026-07-15 category: 安全基準 tags: [R129, 認可表示] related_links: [safety, fit-check] draft: false --- R129という表記だけを見て購入を決めず、製品本体の認可マーク、対象身長、車種別適合表、取扱説明書を順番に確認することが大切です。 ## R129の認可マークで見る項目 国土交通省の「チャイルドシート安全比較BOOK 2026.3版」では、R129適合品の認可マークに、i-Sizeの表示、身長・体重の制限、認可国番号、R129に適合することを示す番号が記載されると案内しています。 製品名が似ていても型番や仕様が違う場合があります。販売ページの説明だけでなく、製品本体や公式取扱説明書にある表示と一致するかを確認します。 ## 身長範囲を先に確認する R129では、使用区分が身長を中心に示されます。子どもの年齢は目安にとどめ、現在の身長が製品の使用範囲に入っているかを確認します。 前向きへ切り替えられる条件も製品の説明書に従います。成長が早い、座れるようになったといった理由だけで、説明書より早く向きを変えません。 ## 認可と車種適合は別に確認する R129適合品であっても、すべての車のすべての座席へ取り付けられるわけではありません。NASVAもメーカーの車種別適合表を参考にするよう案内しています。 車名だけでなく、年式、型式、取り付ける座席位置をそろえて照合します。適合表に特記事項がある場合は、その条件も取扱説明書と一緒に確認してください。 ## 購入前の確認先 確認先は、国土交通省・NASVAの基礎情報、メーカーの製品ページ、車種別適合表、取扱説明書の順に整理すると見落としを減らせます。 公式資料: [国土交通省 チャイルドシート安全比較BOOK 2026.3](https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/data/pamphlet_child_r8.pdf)